ウォーターサーバーの赤ちゃん対策|ロックと置き方
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赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭でウォーターサーバーを置くとき、心配になるのは「温水コックを触ってしまわないか」「本体が倒れないか」という物理的な安全面です。本記事は、当サイト提携4社のチャイルドロックの公式記載と、置き方を考えるうえで使える公式スペックだけを整理します。
調乳に使えるかどうか・水質の話は本記事では扱いません(赤ちゃんのミルクにウォーターサーバーの水は使える?で公式記載を整理しています)。掲載内容はすべて各社公式サイトの調査にもとづきます。
目次
結論:ロックの公式記載は社によって具体性が大きく違う
先に結論です。チャイルドロックについて公式サイトで確認できた記載は4社中3社で、内容の具体性には差があります。最も具体的なのはクリクラ feelfree putioで、「温水は常時チャイルドロック」に加えて3秒長押しで全ボタンをロックする「全操作ロックボタン」の記載があります(公式サイト記載・2026年8月9日調査)。
オーケンウォーターは3つのロックモードの使い分け、every freciousはボタンの配置高さという設計面の記載です。しずくりあはチャイルドロック仕様の公式記載を確認できませんでした(公式サイトに記載なし)。
提携4社のチャイルドロック公式記載
| サービス名 | チャイルドロックの公式記載 |
|---|---|
| every frecious(エブリィフレシャス) | 「小さなお子様も安心チャイルドロック」の記載あり。床置きのtallは「事故の多い2歳程度までの幼児の目線から見えない高さにボタンを配置」。ロック方式・解除方法の詳細記載なし |
| オーケンウォーター | スマートプラスは「常時ロック」「常時フリー」「ボタンを押したときのみ作動」の3モードを使い分けられるチャイルドロック機能を搭載。温水/冷水の別・解除方法の詳細記載なし |
| クリクラ feelfree putio(プティオ) | 「温水は常時チャイルドロックがされ、3秒長押しですべてのボタンがロックされる【全操作ロックボタン】もあります。」 |
| しずくりあ | 公式サイトに記載なし(FAQ・Skitto製品ページで確認できず) |
ロックの「型」にも違いがあります。putioのように温水が常にロックされている方式は解除操作をしない限り温水が出ない一方、オーケンウォーターのようにモードを選べる方式は、家庭の状況(子どもの年齢・使う人)に合わせて挙動を変えられます。every freciousのtallは、そもそも幼児の目線・手が届きにくい高さにボタンを置くという配置面のアプローチです。
なお、表1は公式サイトに書かれている内容の比較であり、記載がないこと(しずくりあ)は「ロック機能がないこと」を意味しません。確認したい場合は各社への問い合わせが確実です。
置き方で確認したい3点
1. 本体の重さと安定した設置場所
床置き型は本体だけでも重量があります。公式スペックではevery frecious tallが19.7kg、しずくりあSkittoが17kg、オーケンウォーターのスマートプラスが約20kgです(公式サイト記載・2026年8月9日調査)。水平で安定した床に置くことが前提になるため、設置予定の場所の床面を確認しておきたいところです。
卓上型のputio(本体8.0kg)を台の上に置く場合は、逆に台ごと動いたり本体が落下したりしないよう、置く台の安定性が重要になります。しずくりあは設置について「両サイドは10cm以上、背面は壁から15cm以上あける」という公式記載もあり、壁際に押し込まない余裕も必要です(公式サイト記載・2026年8月9日調査)。
2. 電源コードと注ぎ口の高さ
電源コードが通路側に出ていると、引っかけて転倒の原因になります。コンセントの位置とコードの取り回しは設置時に確認しておくのが安全です。また、every freciousのtallが「幼児の目線から見えない高さにボタンを配置」と記載しているように、注ぎ口・操作ボタンの高さと子どもの身長の関係は、機種選びの段階で考えられる要素です。
3. 温水のやけどへの一般的な注意
各社の温水は通常運転時で約80〜90℃の帯にあります(各社公式サイト記載・2026年8月調査)。ロック機能があっても、大人が注いだ直後のカップに手が届く・テーブルの縁に置くといった場面のリスクは残るため、ロックはあくまで対策のひとつと考え、注いだ後の置き場所にも注意するのが一般的な使い方です。
ロック重視で選ぶ場合の候補
公式記載の具体性で選ぶなら、温水常時ロック+全操作ロックの記載があるクリクラ feelfree putioが第一候補です。月額3,140円(税込)の定額使い放題ですが、実質5年の契約拘束があり、1年未満の解約は35,000円(不課税)からの段階制違約金がある点は必ず確認してください(公式サイト記載・2026年8月調査)。
クリクラ feelfree putio(プティオ)
温水常時ロック+3秒長押しの全操作ロックの公式記載がある卓上浄水型。月額3,140円(税込)・フィルター半年毎交換と本体年1回まるごと交換込み(公式サイト記載・2026年8月2日時点。キャンペーンは終了・変更の場合があります)
※実質5年契約で、1年未満の解約は35,000円(不課税)からの段階制違約金があります。沖縄・離島は提供対象外です
クリクラ feelfree putio 公式サイトで料金を見る
床置きでボタン位置の高さを重視するなら、every frecious tall(月額3,300円・税込・3年契約)が候補になります。浄水型5社の月額・契約条件の比較は浄水型ウォーターサーバー5社比較を参照してください。
every frecious(エブリィフレシャス)
tallは幼児の目線から見えない高さにボタンを配置と公式記載。初期費用0円・月額3,300円(税込)の定額使い放題(浄水型)(公式サイト記載・2026年8月調査。キャンペーンは終了・変更の場合があります)
every frecious 公式サイトで料金を見る
まとめ
赤ちゃん対策としてのウォーターサーバー選びを物理面だけで整理すると、確認すべきは「チャイルドロックの公式仕様」「本体の重量と設置場所の安定」「コード・注ぎ口の高さ」の3点です。ロックの公式記載が最も具体的なのはクリクラ feelfree putio、配置面の記載があるのはevery freciousで、しずくりあは記載を確認できませんでした。
いずれの記載も2026年8月時点の各社公式サイト調査にもとづきます。仕様は変更されることがあるため、契約前には最新の公式情報の確認をおすすめします。