荷物を運ぶシルエットの写真を背景に新旧2台のサーバーと矢印を描いたイラスト(乗り換え手順の記事)

ウォーターサーバー乗り換え手順|解約金の負担を軽く

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いま使っているウォーターサーバーから別のサービスへ乗り換えたい人向けに、手順と費用負担の確認ポイントを各社公式サイトの記載だけで整理します。乗り換えの負担を決めるのは「現契約の解約金」と「乗り換え先の特典条件」の2つです。

掲載する数値・記載内容は、当サイトの比較台帳に収載した各社公式サイトの調査にもとづきます(料金・解約金は2026年8月調査、乗り換えキャンペーンの内容は2026年8月8日調査)。

結論:乗り換えは「確認→証明→申請」の順で進める

先に結論をまとめます。第一に、乗り換えの実質負担は現契約の解約金でほぼ決まります。解約金は契約からの経過期間で変わる段階制の社があるため、いま何年目かの確認が出発点です。

第二に、乗り換え先の特典(他社解約金のキャッシュバック等)には申込期限・申請期限・証明書類の要件があり、解約してから動き出すと期限に間に合わないことがあります。第三に、こうしたキャンペーンは期間限定で内容が変わるため、申込前に必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。

乗り換えの5ステップ

  1. 1. 現契約の解約金と最低利用期間を確認する(契約から何年目かで金額が変わる社があります)
  2. 2. 乗り換え先の特典条件を確認する(申込期限・対象外ブランドの有無)
  3. 3. 解約時に証明書類(領収書・利用明細・解約証明書など)を確保する
  4. 4. 期限内に乗り換え先へ新規申込する
  5. 5. サーバー到着後、期限内にキャッシュバック等を申請する

順番を入れ替えると失敗しやすいのは、ステップ3の証明書類です。解約金のキャッシュバックは「いくら解約金を払ったか」を書類で示せることが前提のため、解約手続きの時点で書類の保存を意識しておく必要があります。

【ステップ1】今の契約は「何年目ならいくら」かを確認する

当サイトの比較台帳10社では、1年未満で解約した場合の解約金は0円〜55,000円と幅があります(各社公式サイト記載・2026年8月調査)。全10社の一覧は解約金の10社比較(月数別早見表つき)にまとめているので、まず現契約の金額を確認してください。

特に注意したいのが、経過期間で解約金が下がる段階制の2社です。同じ「解約」でも、時期を数ヶ月ずらすだけで負担が変わることが公式の料金表から読み取れます(表1)。

経過期間クリクラ feelfree putio(不課税)しずくりあ(税込)
1年未満35,000円55,000円
1年以上2年未満20,000円44,000円
2年以上3年未満15,000円33,000円
3年以上4年未満10,000円22,000円
4年以上5年未満5,000円11,000円
表1:段階制2社の経過期間別の解約金(解約違約金/返却手数料)。各社公式サイト記載(2026年8月調査)

逆に、解約金0円・最低利用期間なしを公式に記載している社もあります。現契約がどの型かは解約金0円・縛りなしのウォーターサーバーで整理しています。

【ステップ2〜3】乗り換え特典の条件と証明書類

乗り換え特典の具体例として、浄水型のevery frecious(エブリィフレシャス)が公式サイトに掲載している乗り換えキャンペーンを見てみます。2026年8月8日の調査時点で、次の内容が記載されていました。

調査時点のページには8月3日〜8月9日というキャンペーン期間の表記があり、この内容は期間限定です(公式サイト記載・2026年8月8日調査。キャンペーンは終了・変更の場合があります)。時期によって内容・有無が変わる前提で、申込前に必ず公式サイトの最新条件を確認してください。

ここから読み取れる一般的な注意点は3つです。①「解約金の実費補填」型は上限額と対象費目(解約金のみか、撤去費等も含むか)を確認する、②「解約後◯日以内」の申込期限があるため解約前に乗り換え先を決めておく、③証明書類の要件(金額の内訳記載など)を解約手続き前に確認しておく——という順序です。

every frecious(エブリィフレシャス)
初期費用0円・月額3,300円(税込)の定額使い放題(浄水型)。他社からの乗り換えは解約金を最大16,500円(税込)キャッシュバック、新規申込は実質4ヶ月半額の表記(公式サイト記載・2026年8月8日調査。キャンペーンは終了・変更の場合があります)
every frecious 公式サイトで最新の条件を見る

【ステップ4〜5】乗り換え先を条件で選ぶ

浄水型(定額使い放題)へ乗り換える場合

ボトル交換や注文ノルマから離れたい場合は、水道水補充式の浄水型が選択肢です。当サイトの提携先では、every frecious(月額3,300円・最低利用期間3年)、クリクラ feelfree putio(月額3,140円)、しずくりあ Skitto(月額2,640円)が浄水型に該当します(いずれも税込・公式サイト記載・2026年8月調査)

ただし、月額の低いしずくりあとputioは実質5年の契約拘束があり、1年未満の解約では、しずくりあは返却手数料55,000円(税込)、putioは解約違約金35,000円(不課税)が発生します(いずれも表1の段階制で逓減)。乗り換えで解約金の負担を減らしても、次の契約で同じ問題を抱えては本末転倒なので、想定利用年数と突き合わせて選んでください。

天然水の宅配水へ乗り換える場合

天然水を使いたい場合は宅配水が選択肢になり、当サイトの提携先ではオーケンウォーターが該当します。初期費用・レンタル料・送料0円、天然水12L×2本で月3,950円(税込)です(公式サイト記載・2026年8月調査)

オーケンウォーター
初期費用・サーバーレンタル料・送料すべて0円、天然水12L×2本で月3,950円(税込)。採水地3種の硬度を公式に明示している宅配水です(公式サイト記載・2026年8月調査)
オーケンウォーター公式サイトで料金を見る

まとめ

ウォーターサーバーの乗り換えは、①現契約の解約金(段階制なら何年目か)を確認し、②乗り換え先の特典条件と証明書類の要件を解約前に把握し、③申込期限・申請期限を守る——の順で進めれば、負担を把握したうえで判断できます。

乗り換えキャンペーンは期間限定で内容が変わるため、本記事の記載(2026年8月8日調査)をそのまま前提にせず、申込前に各社公式サイトで最新の条件を確認することをおすすめします。